志比内小学校ブログ
2学期の終業式も終わり、冬休みになりました。
今年からちょっと短い20日間に冬休み。
思いっきりリフレッシュして、充実した冬休みを過ごしてください!
また始業式の日に子どもたちに会えることを職員一同、楽しみにしています。
保護者、地域、関係機関…本当にたくさんの方に応援していただき、支えていただいた2024年でした、
この場を借りて、心よりお礼申し上げます。
2025年も志比内小学校の良さをいかして、志比内小学校らしい教育活動を進めていきます。
今後ともどうぞよろしく願いいたします。
皆様、よいお年をお迎えください。
トヨタ自動車北海道様のオンライン工場見学に参加しました。
ただ工場の映像を見るだけでなく、
チャットを利用してクイズをしたり、
案内の方にいろいろ質問ができる時間があったり、
学校にいながら、本当に工場を訪問しているかのような見学ができました。
工場見学などの校外活動がなかなか難しいへき地にある本校ですが、
このようにICTを活用して、その弱点を乗り越えていけるような教育活動も行っています。
2学期の終わりに、ALTの先生とお楽しみ会をしました。
ALTの先生と英語でたくさんコミュニケーションをとることができるのは、少人数の学校の特権です。
この日は、ALTの先生が企画したゲームをみんなで楽しみました。
役場からサケの卵をいただきました。
毎年、いただいた卵を子どもたちがお世話、観察して、
卵からかえった稚魚を志比内川に放流しています。
今年もたくさん川に返せるといいですね。
卵をいただく前に、『サケゼミナール』と題して、2・3年生がサケの生態などについて学習もしています。
冬の交通安全指導を行いました。
雪道を歩く時の危険についてみんなで考え、
実際、危険な場所が近くないか、
どうすれば事故が防げるか
について考えました。
降雪や積雪、吹雪、路面凍結により事故が起きやすくなる北海道の冬。
大人も子どもも、みんなで気をつけて安全に生活しましょう。
こんな巨大つららが屋根から落ちてきたら、ひとたまりもありません。
頭上も注意です。
「草の根教育実習」で大学生3名が志比内小学校にやってきました。
この「草の根実習」は、教員免許取得のために大学が実施する実習とは異なり、学生が自主的に参加する実習です。
将来、教壇に立つために、自分から進んで実習に取り組む意欲的な学生を、志比内小学校は毎年受け入れています。
山村留学という特色ある取組を行っている本校での3日間の実習を経験し、学生の皆さんは口々に「ここでしかできない貴重な経験ができました」と語っていました。
教職を目指す人が減少している中、「学校の先生になりたい!」という強い思いをもって実習に臨んだ3名の大学生。
そんな、自分の夢の実現に向かって努力する若者の姿は、子どもたちにとっても身近な「人生のお手本」でもあります。
採用試験に合格し、「先生」として子どもたちの前に立つ日が来ることを心から願っています。
がんばれ!
読書の秋。
志比内小学校では、朝読書や保護者による読み聞かせ等。読書活動にふだんから力を入れて鳥くんでいます。
中でも読書の秋真っ只中の11月を「読書月間」と位置付けて、特に力を入れて取り組んでいます。
この日は、町の絵本サークルの皆様が本校を訪れ、子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくださいました。
また、絵本かるた等の遊びも楽しんだりしました。
たくさん本を読んで、賢い頭を作りましょう^^